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日本成功发射金星探测器“拂晓”(双语)

http://www.wangxiao.cn发表日期:2010/5/25中大网校网络课堂免费试听
探査機あかつき打ち上げ 金星の謎、解明目指す

 宇宙航空研究開発機構が開発した日本初の金星探査機「あかつき」を搭載したH2Aロケットが21日午前6時58分、鹿児島県の宇宙機構種子島宇宙センターから打ち上げられた。
 ロケットは約27分後にあかつきを予定通りに分離して軌道に投入。あかつきと相乗りした、宇宙ヨット技術の実証機「イカロス」、大学や高専が製作した小型衛星4個も順次分離、軌道投入され、打ち上げは成功した。

 あかつきはこの後、約5億2千万キロを飛行して12月に金星付近に到達、最終的には金星表面から300~8万キロの長い楕円の周回軌道に入る。機器の性能確認の後、観測を2年以上続ける予定だ。
 多様な波長で調べられる特殊カメラなど観測機器を駆使し、主に硫酸でできているとされる厚い雲の詳しい成分や、秒速約100メートルになる暴風の発生メカニズムなど、金星の気象の謎に迫る。打ち上げ費用を含め、開発費は約252億円。

 

打ち上げる:发射

相乗りする:同乘

メカニズム:机械装置

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    日本宇宙航空研究开发机构开发的日本首枚金星探测器“拂晓”号搭乘H2A火箭于21日上午6点58分从鹿儿岛县的种子岛宇宙中心发射升空。
 火箭在约27分钟后按计划与“拂晓”分离并将之送入预定轨道。与“拂晓”一同升空的太阳帆试验飞船“Ikaros”以及大学等开发的4颗小卫星也依次实现分离,进入预定轨道。发射任务取得了成功。
 “拂晓”之后将飞行约5.2亿公里,于12月到达金星附近,最终进入距离金星表面300至80000公里的椭圆形轨道。根据计划,在确认机器性能后,“拂晓”将执行2年以上的探测任务。
 “拂晓”将使用可捕捉多种波长的特殊相机等器材调查金星的大气结构,揭开硫酸云层的具体成分、秒速100公里的暴风的成因等谜团。包括发射费用在内,“拂晓”的开发共耗资约252亿日元。

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